幸兵衛窯 国際陶磁器展美濃
こんにちは
名古屋市の結婚相談所、GOOD LIFE~グッドライフです。
10月の中旬ですが、まだまだ暑いですね。
熱中症には? 気をつけましょう。
緊急事態宣言が今月から解除されましたので、
早速、ドライブに行ってきました。
今回の目的地は、岐阜県多治見市。
こちらのセラミックパークMINOを主会場として、
9/17~10/17の1か月間、国際陶磁器展美濃が、開催されています。
秋篠宮眞子さまが名誉総裁を務め、3年に一度のアートの祭典。トリエンナーレですね。
多治見市といえば、陶磁器の街。
古く、江戸時代から続いています。
また、陶磁器とは別に、タイルも有名です。
タイルは、実用として生産され、昭和の時代までは、キッチンや浴室などに使われ、高度経済成長期を支えた産業です。
懐かしいですね。
市内には、モザイクタイルミュージアムをはじめ、いろいろな美術館が点在。
アートの街です。
今回は、国際陶磁器展美濃に行く前に、幸兵衛窯を訪れました。
写真は、幸兵衛窯の登り窯での実演風景です。
幸兵衛窯とは、江戸時代から、この地で代々、陶磁器を生産している加藤幸兵衛家の窯です。
現在は、七代目加藤幸兵衛氏が取り組んでいます。
写真の方です。
年に2回ほど、蔵出し市を開催。
お伺いした時は、ちょうど開催中で、こうした実演を拝見することが出来ました。
人間国宝でもある加藤幸兵衛家。
アートから実用的なものまで、様々な作品群が並んでいます。
素晴らしい世界ですね。
近くには、市之倉さかずき美術館があり、一角には、イタリアンレストランもあり、ちょっとしたデートスポットですね。
名古屋からは、程よいドライブコース。
交際中のおふたりには、おススメのコースです。
イタリアンレストランでランチの後、お目当ての、国際陶磁器展美濃へ。
この会場のセラミックパークMINOそのものが、アート。
傾斜地を利用した、素敵な美術館です。
トリエンナーレということで、現代作家の作品がところ狭しと並んでいます。
現代アート、の世界ですね。
さきほどの幸兵衛窯とは、また対照的な世界です。
アートに触れた、秋の一日。
交際中のみなさん ♡
緊急事態宣言も解除されましたので、
密にならない、こうしたコースを選んで、楽しんでみましょう ♡