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彼は、出向組
2019/06/14
梅雨の日々ですが、いかがお過ごしでしょうか。
この週末は、‘梅雨の嵐‘ という予報です。
気をつけましょう。
この時期は、あじさいがきれいですね。
花が咲くと、ここにあじさいがあったんだな、と感じます。
街のあちこちで咲き乱れるあじさい、ホッとしますね。
今回のお見合いは、当室女性会員、54歳、名古屋市在住。
お相手の彼は、59歳、同じく名古屋市にお住まいです。
彼は、元銀行マン。
元というのは、現在は、銀行から出向して、取引先の会社に勤務しているからです。
50代を迎えると、銀行のみなさんは、半分以上がこうした出向や転籍などの道に進むようです。
厳しいですね。
でも彼は、非常に明るい。
何故か。
7年前に出向になりましたが、意外にも? とても居心地の良い、仕事がやりやすい職場・・ということなんです。
良かったですね ♪
どうしても出向と聞くと、大変とかつらい状況とかを想像してしまいますが、受け入れ先の中小企業側は、ある意味、大歓迎なんですね。
というのも、受け入れ先は、顧問や参与などのポストを用意して、銀行とのパイプ役を期待するのです。
出向する方は、受け入れ先でしっかりした仕事をすれば、みなさんに喜んでもらえるんですね。
7年前に出向した彼は、当初は、部長職。
その後、本部長などを歴任し、現在は、参与です。
郷に入っては郷に従え・・ですね。
そんな話をする彼に、彼女は、とても魅かれます。
やはり、男性は、仕事・・ですね。
部長、本部長と歴任している彼は、立場上、いろいろな美味しいお店を知っています。
我々庶民が? あまり行かないようなお店です。
彼は、趣味の欄に、グルメ、とあります。
次回は、是非、
庶民が知らないようなお店? に連れて行っていただきたいですね ♪