事実婚のふたり
こんにちは
名古屋市の結婚相談所、GOOD LIFE~グッドライフです。
三寒四温の日々ですね~。
暖かい日が続いて、このまま、春に向かっていると感じていましたが・・
今朝、カーテンを開いたら、一面真っ白。
白銀の世界・・です ⛄
昨夜、雨が降り始めたのですが、その後、雨は、夜更け過ぎに雪へと変わったのでしょう。
どこかの歌詞のようですが・・
それでも名古屋は積雪1㎝。
午前中には、消えてしまいましたが。
まさしく三寒四温・・ですね~。
さて、今回のお見合い報告は、中高年のおふたりです。
当室男性会員、72歳、愛知県春日井市在住。
お相手の彼女は、68歳、岐阜県多治見市にお住まいです。
春日井と多治見というと何やら、距離を感じますが、
実は、隣同士なんですね。
そのため、今回のお見合い場所は、彼女のお住まいの多治見市内。
珈琲屋らんぷ、多治見店にて実施しました。
珈琲屋らんぷは、チェーン店で、東海地区、あちこちにある、落ち着いた大人のお店です。
お見合いの場所としても、申し分ない場所ですね。
彼女は、事実婚を希望しています。
彼女は、春日井の旧家のひとり娘。
10年前に先立たれて、子どもたちも既に結婚して、ひとり暮らしです。
両親も他界しているため、広いお屋敷に、ひとりです。
そのため、いろいろと考えましたが、新しくパートナーを見つけようと婚活を始めました。
しかし、旧家で、家の存続があり、入籍を伴う結婚ではなく、パートナーとしての結婚、つまり事実婚を希望しているのです。
そうしたことは、プロフィールに記載していますので、
彼も了解の上、今回のお見合いとなりました。
彼も財産等もあり、こうした事実婚に賛成です。
還暦以降の年齢の方たちは、こうした事実婚を希望している方が、とても多いです。
子どもたちとの関係性もあり、特に女性側が苗字が変わるという部分に抵抗を感じます。
しかし、それでも、ひとりは寂しいのです。
人生、100年時代。
生活安全の不安もあり、ひとりよりは、誰かにいて欲しい、という希望があるのです。
今回のお見合いは、始まってすぐに、事実婚の話になりました。
しっかりお話をして、納得をした上で、その後に、彼の仕事の話題や趣味の話題に移っていきました。
彼の子どもたちも、
彼女の子どもたちも、婚活を応援しています。
まずは、またお会いして、
楽しい時間を作っていきたいですね ♡